最近、ちょっと大きめのPC本体が足元の邪魔になって小型化を計画したんだけど
Mini-ITXにするとスロットはVGAで埋まっちゃうわけでサウンドカードの余裕がない。
うちのサウンドカードはXonarDXさんで、痒いトコロに手が届く良い子なんだよね。
Unifiedドライバがあったり、XonarSwitchのホットキー1発で設定や出力先の切り替えができたり
Dolby ProLogicとDolby Headphoneの味付けが好きでDVD/FPS/圧縮音楽と重宝したり。
しかし妥協してMicroATXサイズで我慢するのも嫌なのでUSBDAC化を決意。
よくUSBDACはPC内部のノイズを受けにくいうんたらで音質をアピールすることがあるけど
USBの5Vラインが粗悪なマザボや電源が結構あるので音の面での優位性は考えてない。
そんなUSBDAC化の顛末を数回に分けて書き残しておこうと思う。


まず自分がサウンドカードに求める条件。こんな感じ。

①ヘッドホンとスピーカーの切り替えが一発でできる
 当たり前なようでいてこれが出来るものは結構少ない。
 物理的にミニプラグを抜き差しするのが嫌だし、出回ってるオーディオセレクタはどれもイマイチ。
 どうしてステレオミニに小さなスイッチがついたケーブルが無いのかあまりに疑問。
 かといって自作すると見てくれも悪いし手間がかかるし・・・
 出力デバイスを2系統用意してコンパネから既定のデバイスを切り替えて使う方法も考えたけど
 採用数の多いライブラリ「fmodex」の一部や特定のソフトで切り替え時にデバイスを見失うため
 音が出なくなることをRealtekでテスト済みなのでパス。

②仮想サラウンド
 FPSやDVD鑑賞時にはやっぱり欲しい。PCの娯楽にかなりのウェイトを占めてると思う。
 Razer Surroundでもいいけど遅延が気になる上に2ch音源の味付けも気に入らない・・・
 最近はsAPOでのソフトウェア処理が多いからハード的に求めるものでもないし
 後付けでなんとかなりそうなので参考程度の条件かな。

1は絶対条件。
とはいえそれを満たしつつ価格もそれなりに収まってくれるものって本当に少ない。
あれこれ調べて把握できたのがASUS XonarU7(左)かAudinst HUDシリーズ(右)くらい。
(CARAT-PERIDOTやTopping VX1もあったけど値段や製品の性格からパス)

img141108_00.jpg

赤丸がスピーカー/ヘッドホンの切り替えがある場所。どっちも物理的なスイッチ。
外付けでXonarDXやSoundBlasterZのようなソフトウェアスイッチタイプってまだ無いんじゃないかなぁ。
これだと選ぶのに迷うどころか、たった2種で値段をふまえたらU7しかないじゃないか・・・
というわけで次回に続く。

2014.11.08 10:27 | PC | トラックバック(-) | コメント(-) |